Applicant Guidelines募集要項
奨学金概要
- 給付月額:5万円(年額60万円)
- 給付対象期間:2024年4月~2028年3月(最短修業年限)
- 給付方法:毎月末日までに、当月分を本人名義の会 機関口座へ振込みにて給付
ただし、初回は、4~7月までの4ヶ月分を7月末日までに給付予定
※ 給付日が金融機関等の休業日である場合は、その前営業日に給付
応募資格
以下のいずれの各項にも該当する者よくある質問「応募できる人」参照
- 2024年4月に日本の大学に入学する親元を離れて一人暮らしをする者
(4年制の学部・学科生に限る。ただし通信教育課程及び夜間学部生、並びに留学生を除く。) - 2024年4月1日現在、20歳以下である者
- 経済的な支援を必要とする者
日本学生支援機構を含む他の奨学金との併用について
(併用とは、当財団の奨学金に加え、期間を一部でも重複して他の奨学金を受給すること)よくある質問「他の奨学金との併用」参照
- 貸与型奨学金:併用可
- 給付型奨学金:併用不可(ただし海外留学支援の奨学金は併用可)
- 国の修学支援制度による授業料減免 :併用可
- 大学独自の制度のうち現金が給付されるのではなく、大学に納付する授業料が実際に減額または免除される制度:併用可
募集概要
募集期間(予定)よくある質問「募集の時期」参照
一次選考 Web 登録:2024年3月6日(水)午前10時~4月10日(月)24時まで
二次選考 書類:2024年4月12日(金)~4月26日(金) 締切当日消印有効
二次選考 書類:2024年4月12日(金)~4月26日(金) 締切当日消印有効
募集人数
10名程度
応募方法
一次選考
- 応募フォームのWebエントリーシートに質問事項の答え及び小論文を入力して応募してください。
- 2024年4月12日(金)(予定)までに一次選考結果(採否)の通知メールを送信いたします。
二次選考(一次選考に通過した方のみ)
(1)一次選考結果の通知メールに添付した二次選考用のwebエントリーシートのwordファイルに質問事項の答え及び小論文を記載し、添付して一次選考結果の通知メールに返信してください。返信後、各種証明書類を郵送していただいた後に保護者同席の下で面接を行う場合があります。面接はインターネット会議システムを利用したオンラインで行います。
(2)下記書類(最新のもの)を一次選考結果のメールに指定された住所へ郵送してください。
- 大学の学生証(写真付):A4の用紙にコピーしたもの
※ 学生証に写真がない場合は、公的機関発行の写真付証書(例:運転免許証、パスポート 等) - 在籍大学の在学証明書(原本)
- 卒業高校の調査書(原本、開封無効)
※ 高等学校卒業程度認定試験合格者は、合格成績証明書(原本) - 本人と家計支持者の住民票の写し(原本)
※ 発行日から3ヶ月以内・続柄記載あり、本籍地記載あり・在留資格等記載あり・マイナンバーの記載なし - 家計支持者の所得・課税証明書又は非課税証明書・住民税決定証明等の原本
※ 市町村が発行した収入及び所得控除の金額の記載があるもの
※原則として父母両方の証明書を提出
ただし、離別又は死別で父母がいない場合は、応募者の生活を支えている者を含めた証明書の提出を求めることがあります。 - 本人と家計支持者の健康保険証:A4の用紙にコピーしたもの
→ よくある質問「応募に必要な情報」参照
送付の際の注意事項
- A4サイズの封筒1通にすべての書類を入れてください。書類の不足があった場合は、いかなる理由であれ受理いたしません。
- お送りいただいた書類は返却いたしません。
二次選考書類の郵送先及び問い合わせ先
(1) 郵送先
一次選考結果メールに指定された住所へご送付ください。
(2) お問い合わせ先
当財団ホームページの「お問い合わせフォーム」よりお願いいたします。
※書類到着に関する問い合わせには対応いたしかねます。到着確認は、レターパック等の追跡サービスをご利用ください。
選考・採用内定
応募いただいたデータ及び書類をもって、当財団の奨学生選考委員により選考を行います。
二次選考の選考結果(採否)は、6月中旬までに本人に通知します。
なお、採用者については、在籍大学及び出身高校へも連絡いたします。
二次選考の選考結果(採否)は、6月中旬までに本人に通知します。
なお、採用者については、在籍大学及び出身高校へも連絡いたします。
採用者の手続き
振り込み先情報
奨学金の振込先金融機関口座情報(本人名義に限る)を所定の方法により指定する期日までに届け出てください。
確認書(誓約事項及び同意事項)
記載事項を確認し、本人及び保護者等が署名のうえ、指定する期日までに当財団事務局宛てに郵送してください。
奨学生の義務
奨学生は次に定める義務を履行する必要があります。
(1) 当財団が定めるレポート、直近の成績証明書及び在学証明書を期日までに提出すること
(2) 下記の場合、所定の方法により当財団へ届け出ること
- 休学するとき
- 復学するとき
- 大学より停学処分を受けたとき
- 退学するとき
- 最短修業年限 (4年間)で卒業できないことが確定したとき
- 6年制の学部・学科に属することが明らかになったとき
- 他の大学や学部に編入することが決まったとき
- 当財団の奨学金受給を辞退するとき
- 他の給付型奨学金を受給することが決まったとき
- 当財団に登録した情報等(氏名、住所、電話番号、メールアドレス、振込口座等) に変更があったとき